【局長は本気だ】シゲルキョクチョウはOP2勝。叩き三戦の、ローテもいい。多少競馬をなめたところがある馬だが、初の中山･バンケットもスイスイ。勝ち馬に突き離されはしたが、モノ見をしながらもイルミネーションJSでは2着を堅守。当該コースにも勝ち鞍あり。

エーシンイグアスは、二走前にシゲルと0秒1差。臨戦態勢も、ほぼ似通っている。

まとめて負かせば、障害入り2戦2勝のアシュヴィン。

ハードダダンダンは、急ピッチに乗り込まれてはいるものの、久々はやっぱりハンデ。

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【小波乱】ハードダダンダンはオープン勝ちがあり、重賞でも好走。休み明けでレース勘がどうかだが、仕上がりは上々だ。アシュヴィンは障害入り後2連勝。前走は4馬身差の快勝で、2着馬マサライトがその後オープンで2連勝したことからも価値がある。シゲルキョクチョウはいいスピードがあり、障害全3勝を京都で挙げている。2走前に同舞台で連対しているエーシンイグアスは、久々も問題ない、オンワードデューク、トウショウデザイアを押さえる。

【順当】オープン特別ならハードダダンダンの地力が一枚上。仕上がりもいい。シゲルキョクチョウは直線がダートの京都コースに向く。センスのいいアシュヴィンも圏内。

当レースは印のみの提供となっております。