【ほぼ順当】0秒7差の3着とはいえ、ゴールデンサドルTは、58キロを背負い、1分21秒0の3着。もう、マカハは本物だ。京都コースも、57キロを背負い三走前に快勝歴あり。斤量56キロは、ある意味恵まれた?中間コース追いを2本。ローテ･仕上げともに狂いなし。

知立特別･1分21秒5の、エーシンマイェスタが当面の敵。ムラ駈けに映るが、タガノグーフォは1400mで新馬勝ち。前走の上がり33秒3は、信頼していい。

ヒシガーネットは二戦連続して1分21秒台で走破。ダンツミュータントは、久多特別を1分20秒6のアタマ差2着。オーキッドレイには、リフレッシュ効果あり。

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【伏兵注意】エーシンマイェスタの前走は昇級戦&休み明けでも2着と好走。体にも余裕があり叩いた効果は大きい。マカハの前走も昇級戦でいきなりメドを立てた。鉄砲も利くタイプで、ハンデ56kgも前走より2kg減だ。ヒシガーネットは復帰後2、3着と堅実。先行してしぶとく崩れない。タガノグーフォの前走は着順ほど負けていない。オーキッドレイ、ダンツミュータント、マイティースコールを押さえる。

【小波乱】マカハは負担重量が軽くなりクラス2走め。直線が平たんな舞台で前進する。この条件が合うタガノグーフォ。マイティ―スコールは折り合い面に進境を見せており良化している。

当レースは印のみの提供となっております。