【520キロが目安】ラフィングメイは、賞味期限が短い、走り時を選ぶ爆発型。512キロでも前回0秒1差と、それなりの結果を残しているが、体重も520キロ台のほうが、末脚が長持ちする。適度に間隔を開け、坂路でビッシリ。今回は勝負掛かりだ。

3歳時の期待感やフレッシュさまではどうかだが、グッドマイスターは近二走2・2着。割って入ればヒラボクプリンス。現級・京都1800ダートに1分51秒台で2-3着、叩き二戦目の上積みもある。短い期間で立て直しが微妙だが、アテンファーストは、体重減が前回の失速の原因。ひと息後のエーシンザヘッド、セブンフォースは、今回は連下まで。

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【上位拮抗】エーシンザヘッドを中心視。前走は惜敗続きのうっぷんを晴らす勝ちっぷり。追ってしっかりしており昇級の壁はない。グッドマイスターは2走連続2着と好走。コース替わりだが、安定感のある今なら崩れない。アテンファーストはマイペースで行ければ。ラフィングインメイは現級の同舞台で2着2回。スズカルパン、セブンフォース、ヒラボクプリンスも立ち回りひとつ。

【小波乱】グッドマイスターは自在性があり安定度が高い。しぶといアテンファースト。上積みが大きいシンクヴェトリルも圏内。

当レースは印のみの提供となっております。