【着実に良化】オークランドRCTは、あとにと伸びが足りなかったマイネルクロップだが、良化の工程にあと一歩。現級の北山Sを1分50秒9・後続に0秒8差独走の実力を、叩き4戦で証明だ。

オークランドRCT4着のランドマーキュリーは、前走比較からいえば55キロはかなりラッキー。この中間もCWで長めをゆったり。札幌シリーズの好調をそのまま保っている。

ドコフクカゼは、降級といっても58キロが微妙。1800mは気持ち忙しい。

今度は積極策を心がける、ゴールデンヒーローとノボリドリーム。

1800mが鍵になるが、ヒミノオオタカの前二戦の時計も現級レベル。

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【小波乱】マイネルクロップは同舞台で現級勝ち。叩き良化型でそろそろ首位争い。ドコフクカゼは重賞でも好走している。久々&トップハンデでも、降級戦なら地力で踏ん張る。ノボリドリームは叩き2走目で変わり身に注意。ランドマーキュリーは折り合って行ければ。ゴールデンヒーロー、ハスラー、ヒミノオオタカを押さえる。

【小波乱】マイネルクロップは完全に復調。コースが変わり力強く抜け出す。地力のあるドコフクカゼ。しぶといヒミノオオタカに注意。

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ようやく復調してきた11マイネルクロップで勝負だ!京都は現級勝ちを含めて3勝、2着2回とコース適性の高さは注目に値する。脚抜きいい馬場なら好位から楽に抜け出せる!対抗は3ノボリドリームで叩いての効果は大きく先行力が引き出せればチャンスはある。今夏の上り馬14ランドマーキューリーの末脚は侮れない。