【パワーに勝る】テイエムダイパワーの逃げ切り有望。千里山特別は2着に終わったが、単に勝ち馬が強かっただけ。思えば昨年のちょうど今頃。スプリングSで躓いたものの、まだ[2232]の好素材。阪神の坂、57キロも前走でメドが立った。

チョイ差しがあればラスカルトップ。小倉1800m・1分47秒1も、十分現級に耐えうる好タイムだが、阪神1800mにも1分46秒9・2着連対実績がある。

稲荷特別が少し負けすぎだが、カレンバットボーイは、[2103]と底が割れていない。

展開と距離が微妙だが、テンペルは東京の前二戦で、最速の33秒台を計時。緩ペースの単調な競馬になれば、サクラキングオー、ショウナンラムジにも連下の目。

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【混戦】テイエムダイパワーは先行力があり、気分よく運べば実にしぶとい。叩いた効果で粘り込む。。カレンバッドボーイの前走は休み明けで余裕があった。叩き2走目で変わり身に注意。サクラキングオーは3走前にハンデ54kgで2着と好走している。ハマればおもしろい。相手なりに走るショウナンラムジに、テンペル、ヤマニンガーゴイル、ラスカルトップを押さえる。

【順当】休み明けを使われ調教量もアップ。大きな上積みが見込めるカレンバッドボーイが中心になる。テンペルはコースが変わり前進。馬場状態の合うヤマ二ンガ―ゴイルが続く。

当レースは印のみの提供となっております。