【休み明けが旬】別定からハンデ戦へと、少し条件は替わるが、播磨Sの再戦ムード。同レース4着の、
フミノファルコンの順番とみた。1月の
羅生門S大敗で、何かしら信用をなくしてしまったが、540キロ台に絞って、近走4・4着。いい意味で、使い詰めのほうが走る厩舎。当日もうひと絞りできていれば、さらに強く推せる。
播磨3着
アンリヴィールドとの叩き合いが本線。当該コース・1分22秒7という勝ち時計は、根強い根拠ということなんだろう。同レース5着の
ドレッドノートも、クラス二度目、今度は馬も一段上に造ってくる。
シゲルスダチは、なるほど
クロフネ×BT。ダートでも見せ場を作ったが、
パワーを要する砂だと1Fが辛いかもしれない。準OPにしては、やや低調な組み合わせ。昇級の
アルベルティもハンデ戦なら小差。
スカーレルは、7Fダートにスピードを凝縮する形で大駆けはないか。