【我攻めの天王山】タガノミューチャンが好調。1800ダートから、7Fダートへと条件は大きくかわるが、芝とはいえ1400mで2勝。9FダートのHペースを粘れるのなら、この距離なら我攻めの一気押しで突破可能。ただ、そうはいってペース形態の異なる距離短縮はやっかい。

当該コースに1分22秒5の持ち時計があるオメガセニョリータ。カシノインカローズの決め手が一角崩し。ミッキーアップルも、二走前の1分25秒4だけ走れば、時計は見劣らない。ケイティーズハートは、シュタルケと1400ダートに新味。

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【伏兵注意】オメガセニョリーナの前走は久々のダートで着差以上に強い競馬。叩いた効果もあり、昇級でも好勝負になる。タガノミューチャンは使いつつ良化。スンナリ行ければ止まらない。カシノインカローズは末脚が生きる流れなら。アグネスダリムは距離短縮がプラスに出れば。ケイティーズハート、トップオブザヘヴン、ミッキーアップルを押さえる。

【小波乱】アーベントロートは脚さばきからダートの舞台に向く。オメガセニョリーナの前走は着差以上に余裕があり現級でも通用する。ミッキーアップルは上昇一途。

当レースは印のみの提供となっております。