【切れ味信頼】ミヤビジャスパーの切れと器を信頼。若駒Sは2分0秒2で2着。アルメリア賞奪取で、いざクラシックと意気込んだものの、肝心な時に熱発。体調をもどし切れず、春を終えたものの、リフレッシュして秋。二週連続して坂路52台―上がり12秒1-2をスパリ。開幕週とはいえ、8頭立ての小頭数、この組み合わせならヨーイ・ドンで間に合う。

当面の目標は、西部スポニチ賞を上がり34秒2の精密ラップで粘り込んだケイティープライドの先行力。

カロッサルは、同レースでとりあえず最速の上がりはマーク。幸ならタイトなイン突きも期待していい。前走で先着を許したフェータルローズやタマラマよりは、能力は一段上においていい。

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【小波乱】ケイティープライドは3走前に現級勝ち。前走(2着)は相手が強かったが、叩き3走目でもっと動けそう。カロッサルの前走は出負けして位置取りが悪くなった。ゲート五分なら反撃できる。フェータルローズの前走は先手を奪ってしぶとく粘った。開幕週の馬場はプラスで、控えても問題ない。タマラマ、ミヤビジャスパーを押さえる。

【小波乱】ケイティ―プライドは立ち回りが上手で崩れない。ミヤビジャスパーは折り合って踏ん張る。開幕週の芝が合うタマラマも差はない。

当レースは印のみの提供となっております。

重賞で善戦してきた3ミヤビジャスパーの能力が一枚上手。阪神2勝とコース実績があり1000万なら負けられない。器用に立ち回れる2ケイティープライドが2番手候補。開幕週で先行力が生かせるのも魅力