【チョイ荒れ】
アナザーバージョンが高値安定。
昇竜S・1分37秒5の2着で、現級1000万の格付けが整っていたが、初の古馬対決の
彦星賞2着。前走の瀬波特別は、不良馬場とはいえ時計は1分50秒3。当該1800ダートの走り方もマスターした。
レパードS除外明けの前走より調整も順調だ。
ハイパーチャージは、5月の東京マイルを1分35秒9で2着(良馬場)、時計の精度はこちらが上。ただ、新潟1800ダートは基本的に先行有利。立ち回りと安定感は本命馬に分がある。追い込み届かずのシーンも、少しだけ頭に入れておきたい。
間隙を突いて、
ナンヨーマークが一角崩し。未勝利勝ちの1分53秒9、500万戦の1分54秒4は、数字以上に精度が高い。
メイショウワコンの小倉1700ダート・1分43秒3も、もう1000万レベル。ただ、
ビッグリバティもそうだが、9Fはギリギリ。