【実績上位】1700ダートは、あとひと押しが足りない
メイショウマルマルだったが、1分44秒台を二度マーク。小倉戦の走破タイムは、500万では
トップレベルだった。やや手垢はついたが、1000万降級馬。非力なように見えても阪神は2勝・2着2回、中間の坂路の調教タイムの質も高い。
ララガニエも、ここは降級。ただ、春シーズンの阪神1400ダートの勝ち時計は、メイ
ショウが上。
その2勝目の翌日に、3歳馬
ニシノマテンロウは、同タイムの1分25秒2で勝ち鞍をあげている。
惑星は地方帰りの
イナセナ、そして
トーコーヴィオラ。ともに未勝利時代、1400ダートに2着連対実績がある。
チュウワワンダーも、よく見れば降級馬。