【二着争い】エイシンヒカリは、近い将来の中距離重賞。来年の今頃は、天皇賞(秋)を、たぶんうかがうだろう大器。経験馬相手に1分45秒7のデビュー勝ち、次走も1分45秒5。脚だけがひょろひょろとした危うい造りになっても、上がり32秒8で三連勝。この充電期間に、どのくらい目方を増やし、成長しているか。楽しみでならない。

同馬を目にすると、良血リヤンドファミユの現級勝ちや、トウシンモンステラの我慢強さ。エーシンマックス、エーシングングンも霞んで見える?(笑)。大勢は二着争い。

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【伏兵注意】エイシンヒカリは3戦3勝と底を見せていない。前走は先手を奪って、上がり3ハロンも32秒8とメンバー最速をマーク。素質はこのクラスでも上だ。トウシンモンステラは再昇級の前走が小差の3着。長くいい脚を使えるタイプで、阪神も合う。エーシングングンの前走はゲートひと息で、直線も壁になった。スムーズなら。コース相性のいいスミデロキャニオンに、エーシンマックス、ブロードスター、リヤンドファミユを押さえる。

【小波乱】エイシンヒカリはスピードに恵まれており控える競馬にも対応できる。エーシンマックスはレース巧者。機敏に立ち回る。コースが変わりリヤンドファミユが巻き返す。

当レースは印のみの提供となっております。

休養明けになるが能力は1級品の7エイシンヒカリの4連勝は濃厚だ!まだ万全のデキとは言い難いがそのハンデを補うだけのスピード能力がある。積極策から押し切れる!今夏、札幌で地力がアップした12エーシングングンが○。しまいの脚に威力が出てきた10トウシンモンステラが3番手。