11R

神戸新聞杯

15:35発走 / 芝2400m (右 外 B) / 天候:晴 / 馬場:良
4回 阪神 6日目 サラ系3歳 オープン       (国際) 牡・牝(指) 馬齢 16頭
本賞金:5200,2100,1300,780,520万円
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  • IPAT連携

 望田潤の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

1

1点 2000円

馬連

1

-

10

1点 2000円

馬連流し

1

相手

3

8

9

16

4通り 各1000円

ワイド

1

-

10

1点 2000円

望田潤の見解

 チチカステナンゴの母母スモールパーティはオリオールの3/4同血クロス4×4を持つので、産駒に馬群を嫌うオリオール魂をよく伝えていることは折に触れて書いてきた。

 だからチチカス産駒が芝で逃げたときは[10.5.2.19]で単回値566複回値188、この全10勝の人気が(13)(2)(3)(4)(2)(4)(7)(5)(11)(2)。

 ゆきやなぎではサトノアラジンを寄せつけず逃げ切ったシャンパーニュだが、青葉賞も望みどおりにハナに行けたものの、ウチパクが道中大事に引きつけて逃げすぎて、後続がビュンと反応してあと400mでワールドインパクトにアッサリ交わされてしまい、あの形ではオリオール魂を発動する暇もなかった。

 ここは柴田大知が番手で前半はスローでも勝負どころからジワジワとロングスパートを仕掛けてくるはずで、そのあたりでツンツン突ついてくれたほうがシャンパーニュにとってはむしろベターではないかという気もする。

 菊をにらむワンアンドオンリーはここは折り合い重視でダービーほどは出していかないという読みでいくならば、シャンパーニュの逃げで穴を狙ってみる手はあるだろう。

 山崎エリカの予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

4

-

10

1点 2500円

馬連流し

4

相手

1

3

8

11

16

5通り 各1500円

山崎エリカの見解

 唯一無二のダービー馬ワンアンドオンリーと、皐月賞ではそのワンアンドオンリーに正攻法の競馬で土をつけたウインフルブルームの参戦こそありますが、この夏の1000万下で上位争いをした上昇馬が集結しました。例年の傾向はセントライト記念は上がり馬優勢、神戸新聞杯は実績馬優勢ですが、今年はセントライト記念が栗東から輸送時間の短い新潟で行われたため、逆転現象が起きたようなメンバー構成です。

 今回は実績馬は始動戦で、本来ならばこういったレースでは夏を順調に使われてきた馬を狙うべきなのですが、前走のサトノアラジンのレースぶりはあまりにも強すぎて反動が懸念されるレベルとも言えます。他には全幅の信頼を寄せられる夏の上昇馬は存在せず、やはり春の実績上位馬のほうがまだ信頼できそうです。また、先週のセントライト記念ではダービー上位組が上位入線したために今回のレースではワンアンドオンリーが休養明けながら過剰気味な人気となっています。

 当初はワンアンドオンリー本命も視野に入れていましたが、ダービーは前がある程度レースを引っ張ってくれたこと、2番枠だったことが功を奏して、いわゆるダービーポジションが取れたことも確か。しかし、今回は内枠に先行馬が揃った外めの枠で、これまでのようにポジションが悪くなる可能性も考えられます。また、無理に勝たなくてもいいという競馬をしてくる可能性もあるので、大崩れしないまでも勝てるかは「?」です。

 よって、◎にはデビューから3連勝できさらぎ賞を制した(4)トーセンスターダムを推します。皐月賞、ダービーでは積極策が裏目に出たようで、それまでに見せてきたパフォーマンスの欠片を見せることが出来ませんでした。特にダービーでは直線で寄れて内ラチに激突するアクシデントもあり、デキ落ちにも感じられる内容でした。確かに今回で通用するまでの能力の裏付けもないのですが、きさらぎ賞で世代最強と言われたバンドワゴンを正攻法の競馬で差し切った素質を信頼します。

 ○はダービー馬ワンアンドオンリー。春は一戦ごとに力をつけてついに頂点に立ちました。今回はあくまで始動戦ではありますが、悪くともそれなりに格好をつけることができる能力の持ち主です。

 ▲はレースを順調に使われているなかでもっともチャンスがありそうな上がり馬シャンパーニュ。前々走は古馬相手に1000万下を勝利しました。切れる脚はありませんが、スタミナは豊富な馬です。春にはゆきやなぎ賞サトノアラジンを完封した実績もあります。前でレースを進めてどこまで粘れるでしょうか。

 古澤秀和の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
複勝

4

1点 10000円

古澤秀和の見解

【パドック速報対象レース】
当レースはパドック速報対象レースです。レース発走20分前に最終結論(印・買い目・見解)を公開します。パドックの気配で前予想と最終結論が変わる可能性がありますので、予めご了承ください。

4番:馬体良くなったし、馬場もピッタリ。勝ち負け。
8番:トモにグンと実が入った。勝ち負け。
10番:ドッシリしてきた。
11番:実が入って良くなっている。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

8

相手

2

4

7

9

10

16

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

10

相手

2

4

7

9

16

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

4

相手

2

7

9

10

16

30通り 各100円

丹下日出夫の見解

【魔法のような成長力】姉のラキシスもそうだったが、ひと夏を越え、サトノアラジンが見違えるような馬に変身した。ひょろひょろとした脚の長さが目立つ春シーズンから一変。四肢も太くなり、トモ回りや背中も充実。重心の低い立ち姿も堂に入ってきた。前回の九州スポーツ杯は、やや重で1分58秒9。翌日の小倉記念を0秒9上回る記録も成長力の証の一つ。まだ折り合いに課題は残しているものの、11秒台中盤のラップを3連続マークし、ラスト3F・34秒9で押し切った数字にも本格化の気配が見て取れる。春も調教駈けすることで知られていたが、ウッド・坂路とコースを問わず、追い切りは迫力満点。

もちろん、イスラボニータを力でねじ伏せた、ワンアンドオンリーは強敵。ダービーとまではいかないまでも身体は造ってきた。ただ、目標はあくまで菊。ダービーのようにがむしゃらに勝ちに行く競馬は考えにくい。それでも最後はキチンと末は伸ばしてくるだろうが、アラジンにとっては、真正面から挑んでどうか。シンプルに力でぶつかり合うだけだ。

トーセンスターダムも全身ミッシリと厚みを増し成長急。ダービーは残り2ハロン標識で、まさかの内ラチ激突。16着と大敗を喫したが、きさらぎ賞に至る記録は世代でもトップレベルの好内容。意識と世界観さえかわれば、ダービー馬に比肩するポテンシャルを秘めている。

ヴォルシェーブも、セントポーリア賞の上がり33秒5の猛追に、秋を予感させた好素材。ハギノハイブリッドも、肝心のダービーで力尽きたが、京都新聞杯の2分11秒0が能力。青葉賞3着のヤマノウィザードも、菊の権利取りに虎視眈々。大穴は玄海特別・1分59秒1のトーホウジャッカル

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

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須田鷹雄

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単フォーメーション
1着

10

2着

3

8

相手

3

4

7

8

9

15

10通り 各700円
3連単フォーメーション
1着

10

2着

3

4

7

8

9

15

相手

3

8

10通り 各300円

須田鷹雄の見解

 神戸新聞杯は休み明けでここへ来るダービー好走馬が必ずといっていいほど勝ち負けするレースで、ダービー5着以内馬が複数いるときには1頭が来てその他が崩れるようなこともあるが、該当馬が1頭のときはその馬がきちんと孤塁を守る傾向にある。

 今回は◎ワンアンドオンリー以外のダービー組が当時9着以下ばかり。今年は穴を狙える情勢にないと判断し、素直に◎1着決め打ちの3連単でいく。

 2,3着候補の筆頭は○ウインフルブルーム。ダービーは出走取消だったが、それまで馬券の対象から消えたことがない安定味を考えると、出走できていればある程度の着順に来ていたと想像できる。もう1頭は▲サトノアラジン。春までは完全な人気先行型だったが、夏競馬の2戦は見違えるように器用な立ち回りを見せた。それが単に力関係によるものだった可能性もあるが、いよいよ本格化だとすると◎を脅かすような2着も期待できる。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

7

8

10

11

12通り 各400円

3連単BOX

7

8

10

11

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

高配当もズバリ! netkeiba関西本紙の予想

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netkeiba関西本紙

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

10

相手

3

4

7

8

11

16

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

10

2着

4

相手

3

7

8

11

16

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

10

2着

8

相手

3

4

7

11

16

30通り 各100円

netkeiba関西本紙の見解

【小波乱】日本ダービーワンアンドオンリーが、注目の始動戦を迎える。前走は好位から身上の末脚を発揮。皐月賞馬で先週のセントライト記念も快勝したイスラボニータをねじ伏せた。夏は放牧先で順調に過ごして8月21日に帰厩。調教の動きも良好で、直線の長い阪神外回りなら能力全開だ。トーセンスターダムはデビューから3連勝できさらぎ賞を制覇。春のクラシックは力を出し切れなかったが、高い能力を秘めており巻き返しに期待。サトノアラジンは2連勝中の上り馬。2歳時のラジオN杯は不利がありながらも、ワンアンドオンリーに0秒3差(3着)。上昇度と使っている強みで一発を狙う。ヴォルシェーブも2連勝中と徐々に素質が開花。血統的にもまだまだ奥がありそうだ。ウインフルブルームサウンズオブアースヤマノウィザードを押さえる。

 栗山求の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

10

相手

3

4

7

8

9

10通り 各400円

3連単1着流しマルチ
1着

10

相手

3

4

7

8

9

60通り 各100円

栗山求の見解

 ◎ワンアンドオンリーは「ハーツクライ×タイキシャトル」という組み合わせ。ハーツクライ産駒は晩成傾向があり、これまで3歳春のクラシックではもうひとつ実績が乏しかったが、今年の春にヌーヴォレコルトオークスを、本馬がダービーを勝った。両馬はいずれも母にダンジグを経由したノーザンダンサーのクロスを持ち、なおかつミスタープロスペクターを抱えている。仕上がり早のアメリカ血統から早熟性を取り込んだことが功を奏した。3歳春に世代の頂点に立ったといっても、もともとハーツクライ産駒のセールスポイントは成長力で、先週のローズSではヌーヴォレコルトが問題なく快勝している。

 イスラボニータが勝った先週のセントライト記念は、日本ダービーの2-6着馬が出走するというハイレベルな一戦だった。神戸新聞杯は別路線組がメインで、本馬以外のダービー出走組は9着のスズカデヴィアスが最高着順。このメンバー相手なら順当に結果を残すだろう。

 奥田隆一郎の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単フォーメーション
1着

8

10

16

2着

1

2

3

8

9

10

16

相手

1

2

3

8

9

10

16

90通り 各100円

奥田隆一郎の見解

本命馬の見解:近5年の神戸新聞杯3着以内馬の前走を見ると、日本ダービー連対、1000万クラス連対、ラジオNIKKEI賞出走の3パターンで全15頭中12頭を占める。今年はラジオNIKKEI賞組が出走しないため、推奨馬は1000万クラス連対馬から選ぶ。◎ヴォルシェーブは、前走にて直結コースの東京芝2400mで芦ノ湖特別(1000万下)を勝利、この条件に該当する。前走で休養をはさんでの連勝となり、夏を迎えて本格化した感がある。1000万クラスの古馬相手に1人気1着は評価でき、3歳限定重賞は好勝負になる。

穴馬の見解:△シャンパーニュ、(前走ではないが)長距離の1000万特別を勝っているため、穴馬として注目する。4走前に同コース(阪神芝2400m)のゆきやなぎ賞を勝利、そのレースの2着馬が▲サトノアラジンということから高く評価できる。距離は長い方が良く、前走からの距離延長で大駆けを警戒する。

最速予想 netkeiba編集部の予想

netkeiba編集部の見解

※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 菊花賞への一里塚。セントライト記念が小回り中山(今年は新潟)で行われるのに対して、こちらは阪神の外回りコースをぐるりと一周の2400m戦。本番への予行演習としてより適切なのはどちらかは、言うまでもありません。距離が延長されてからの過去7年間で、神戸新聞杯を経ずに菊花賞を勝った馬は1頭だけ(1000万条件から臨んだスリーロールス)。過去4年の勝ち馬は菊花賞でも連対を果たしており、その重要性は年々高まっています。

1.差し馬が強く、逃げ・先行馬には厳しいレース

 根幹距離で直線が長くて坂もある、ということで本質的に差し馬が有利な条件です。というよりも「逃げ・先行馬が恵まれにくい条件」と言った方が正確でしょう。去年のサトノノブレスはここを先行して3着、菊花賞で2着。2007年のアサクサキングスは、神戸新聞杯を2着で菊花賞を1着。逃げ・先行馬にとっては、菊花賞よりも神戸新聞杯の方が勝ちにくいのです。

2.休み明けはマイナスにならない

 ダービーからの直行馬が強いということもありますが、それ以外の連対馬もラジオNIKKEI賞や7月の中京開催からの中10週ですから、レース間隔が開いている馬しか勝ち負けになっていません。フレッシュな状態であることが重要な要素で、真夏の条件戦を勝って来た馬よりも、それ以前に賞金を確保していた馬に目を向けるべきです。

3.前走距離はなんでもあり

 昨年2着のマジェスティハーツは芝1600mの長久手特別からの臨戦でしたし、芝1800mのラジオNIKKEI賞からという馬も過去に2頭連対しています。むしろ、長めの距離の条件戦を使われてきたステイヤータイプの成績が奮わないことに注目しましょう。速い上がりを使える差し馬であれば、前走距離にこだわる必要はありません。

 2歳戦の早期化に伴って春のクラシック出走組の壁が高くなっている、という傾向は先週のセントライト記念の予想でも述べたとおり。ダービーの上位馬はごっそりセントライト記念に行ってしまいましたが、そのぶんここは構造がシンプルになりました。

 ワンアンドオンリーは不器用さがあリますが、直線が長いコースならば安心して見ていられます。自身以外のダービー上位馬不在のここは不動の中心となります。トーセンスターダムは腰の甘さが残っているので、長い直線でのヨーイドンは大歓迎。GIでは大敗しましたが、メンバーが大幅に楽になった今回は素質の高さに再注目すべきです。

 サトノアラジンは高レベルGIIIばかり使われたために賞金加算に失敗しただけで、ここに入っても実績上位にランクされます。ただし、脚質を前目に変えてきているのがこのレースにおいてはマイナス材料。ヴォルシェーブは春のクラシック不出走ですが、2月のセントポーリア賞で負かした相手がクラリティシチーショウナンラグーンですから、ここでも格下感はまったくありません。

 おそらく人気でしょうが、思い切って絞れば上記4頭。他では、勝ち味に遅いもののいまだ馬券圏内を外していないウインフルブルーム、坂のある阪神なら見直せるスズカデヴィアス、2400では過去2戦とも好結果を出しているヤマノウィザード

アグレッシブ予想 藤村和彦の予想

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藤村和彦

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

10

相手

2

3

4

8

9

16

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

10

2着

2

相手

3

4

8

9

16

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

10

2着

3

相手

2

4

8

9

16

30通り 各100円

藤村和彦の見解

【小波乱】ワンアンドオンリーは脚をためて折り合い重視の競馬で抜け出す。スピードとパワーのバランスがいいトーホウジャッカルウインフルブルームは先行力がありしぶとい。

 小原靖博の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

10

相手

4

7

8

9

15

16

12通り 各300円

3連単1着流し
1着

10

相手

4

7

8

9

15

16

30通り 各100円

3連単2着流し
2着

10

相手

4

7

8

9

15

16

30通り 各100円

小原靖博の見解

ダービー馬ワンアンドオンリー菊花賞へ向けて始動。順調に夏を越し、帰厩してからもしっかり乗り込んで好仕上がり。力を信頼したい。

相手は、このメンバーでも素質見劣らないサトノアラジン、休養の効果で中身がしっかりしてきたハギノハイブリッドを上位と見たが、トーセンスターダムヤマノウィザードキネオペガサスヴォルシェーブにも要注意。

元祖“情報” 田沼亨の予想

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田沼亨

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

10

相手

7

8

9

11

15

16

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

10

2着

16

相手

7

8

9

11

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

10

2着

8

相手

7

9

11

15

16

30通り 各100円

田沼亨の見解

進化を遂げているダービー馬10ワンアンドオンリーが鮮やかに復帰戦を飾る!この中間は入念な乗り込みで負荷をかけて一段とGI馬がスケールアップしてきた。多少は余裕残しでも潜在能力の違いで重賞勝ちのある得意の阪神でしまい勝負で貫録の違いを披露する!2着争いは混戦で2連勝の上り馬16ヴォルシェーブが○。ステイヤーとしての資質は高く成長力も見込めるなら要注意。3番手は素質が開花してきた8サトノアラジン。今夏の成長力は抜群で好走のシーンも。

厳選予想 ウマい馬券