【上位拮抗】かささぎ賞の予想を打つ時、「美浦の坂路を49秒3で走る馬なんだよな」--クラウンルシフェルの存在は気になってはいたが、パドックを見て、あわてて単複を追加。ハミを替えた効果もあったのだろう、パワフルな差し脚で1分8秒9。むろん、滞在もひと効果。前走後小倉に居残り、最終追い切りで6F追いも消化できた。

マイネパシオーネは、かささぎ賞の翌週、当該コースを1分8秒9(古馬500万と同タイム)。とあれば、逆転の余地あり。

かささぎ3着のカメット。間隔が開いたぶん、連下にとどめたが、小倉2歳S4着のダンツブロード。秋明菊2着のラインスピリットも差はわずか。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【伏兵注意】クラウンルシフェルは前走がハナ差惜敗も再度の同距離ならチャンス大。カメットは前走の差し脚再現なら引き続き好勝負が期待できる。サフランスカイは休み明けだが仕上がり良好で素質発揮に要警戒。カシノレントは芝替わりが悪くないとみて連下の穴として指名する。ラインスピリットは休み明けだが素質上位で要注意。アラタマシャトルも展開ひとつで上位争いが可能だろう。