【力量互角】シンジュボシの連勝Vに期待。丹波特別・二走前と、1000万条件で2着2回。京都1200mを1分8秒5で走れるのなら、小倉の500万突破は見えていたが、前回は直線半ばで勝負あった。大幅な体重減明けを心配する向きもあるだろうが、前走後も小倉に滞在。そうは反動もない。

対抗のホープタウンは、単も少々買ってみたい。マカオTは、出遅れ、折り合いを欠きながらもゴール前二の脚。小倉の1分7秒8という記録は本物だった。シンデレラボーイは、力で1200mもこじ開けたい。当日のパドック精査が必要になるが、スピアナートの二走前・1分8秒8は、1000万と同等以上の好内容だった。ケイアイウィルゴー、ホッコーサラスターなど、1000万条件にしてはかなりの好メンバーがそろった。

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【小波乱】ケイアイウィルゴーの前走は昇級の準オープンで小差の3着。3カ月ぶりだが、降級すれば地力で押し切る。シンジュボシも現級2着2回と実績上位。昇級も形だけだ。前走2着のシンデレラボーイは初の6ハロンに対応できれば。長休明けを快勝したホープタウンに、シルクバーニッシュ、スピアナート、カシノタロンを押さえる。

【小波乱】シルクバー二ッシュは連闘の効果が見込め、ブリンカーを装着して集中力も増す。シンジュボシは馬場状態が合う。ホッコーサラスターは追われて鋭い。

当レースは印のみの提供となっております。