【ラップを精査】トーホウジャッカルのV2に期待。重馬場だけに1分48秒3の判断に悩む人もいるだろうが、ラスト2Fのレースラップは11秒2-11秒6。

ちなみに対抗に挙げた同日のタブレットの国東特別の1800m通過タイムは、1分50秒2-上がりのレースラップは11秒3-11秒6。ミドルラップを踏襲したぶん、トーホウが少し上。

一角崩しがあれば、昨年の玄海特別・1分59秒4のユキノサムライ。マトリックスコードは、キャリア[2202]と、まだ伸びしろあり。発馬スンナリなら、エーシンマックスも連下に巻き返し。

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【小波乱】タブレットの前走は長休明けで一変に成功。3戦2勝とまだ底を見せておらず、素質はここでも互角以上だ。2連勝中のトーホウジャッカルが対抗。充実一途で、脚質にも幅が出てきた。マトリックスコードも潜在能力はヒケを取らない。巻き返しを図るタイキプレミアムに、エーシンマックス、カーマイン、ユキノサムライを押さえる。

【順当】タブレットはスケールが大きい。迫力のある走法で勢いはまだまだ続く。エーシンマックスは発馬五分、積極策で持ち味を発揮。スピードとパワーを兼備しているトーホウジャッカルも怖い。

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