【素質がキラキラ】500万条件に入れば、クルーガーの輝きが自然と目に入る。クラシックの主要なステップレースとなるエリカ賞2着、京成杯を僅差の3着。自己条件からの再出発とあれば能力上位。しかもパワー型のキングカメハメハ産駒、洋芝の札幌もドンと来いだ。自分から競馬を作れないローハイド、そしてジョーアラタは、小頭数を利してタイトにインを回して勝機をうかがう。ザトゥルーエアーは、重馬場の小倉で2000m勝ち。洋芝適性はかなり高そうだ。

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【中波乱】クルーガーは長休明けだが素質断然で主軸に指名。ザトゥルーエアーは連闘で中距離戦なら好勝負が可能だ。ローハイドは展開ひとつで差し切りが狙えそう。ジョーアラタのまくり脚にも警戒が必要だ。サンドラバローズは未勝利馬だが立ち回りひとつで食い込み可能。カウニスクッカは降級後がひと息だが条件的に連下の穴で押さえておく。

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久々だが臨戦態勢は整った9クルーガーが中心。京成杯3着と好走した能力は高く、成長力が見込める現状から500万ならアッサリだ。○は他力本願だが終いは切れる3ローハイド。少頭数なら台頭のシーンも。