勝負どころでポジションを下げたが、ラストは盛り返して2着を確保。
クイーンズターフの前走は、見どころ十分のレースぶりだった。走破タイムも優秀。確かに重馬場発表で速い時計の出る馬場状態ではあったが、それを踏まえても1分44秒4は優秀。勝った
ハナズリベンジが強すぎただけで、レベルの高い一戦での2着だった公算大。中心視する。
その高レベルの一戦で3着だったのが
ファイトユアソング。スムーズな競馬ができた事は確かだが、相手本線以下には落とせない。単穴評価は
スパイスシャワー。条件をガラリと替えてきた今回は、前々でラクに運べそうな点が魅力。