【恵まれた】青竜S5着で、やや時計と能力のマキシマムのようなものが見えたトゥルッリ。しかし、青竜Sのタイムは1分37秒6。古馬相手の1000万編入は、むしろ相手弱化。レース運びも小器用で素直、小回り1700ダート向きの先行力も備えている。

ハナズリベンジとの叩き合いが第一本線。脚抜きのいい馬場やマクリがハマったにしろ、前走時計は1分43秒8・後続に0秒6差の圧勝。ルメールに鞍上強化とあればVも十分。

リバーソウルは、良馬場で渡島特別を1分44秒9。同レース5着のセトノプロミスも、時計的には僅差。ダテノハクトラは、駒場特別3着に遅まきながらの上昇気配。一発があればシュガーヒル。

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【伏兵注意】混戦だが、好位差しが安定しているダテノハクトラが一枚上。ハナズリベンジは再昇級だが力量互角とみて対抗に据える。トゥルッリはコース替わりだが先行力がいきるとみて3番手にマーク。セトノプロミスの流れ込みにも警戒したい。リバーソウルは展開次第だが叩き3走目の上積みに注意。シュガーヒルは早めの仕掛けなら一発の可能性が考えられる。

当レースは印のみの提供となっております。

1000万で連対経験がある5ハナズリベンジが中心。末脚は威力がありうまく仕掛ければチャンスはある。○は安定勢力の12ダテノハクトラだ。