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【伏兵注意】サンシカゴは詰めひと息だが現級実績を信頼。イキオイは叩き3走目の上積み大とみて相手筆頭に指名する。ハプスブルクはメンバー的に差し脚が届きそう。マイネシーアは詰めひと息だが再度の善戦に警戒しておく。ウォーターラボは初距離だが叩き2走目の前進に注意。堅実に差を詰めるデンコウウノも押さえたい。

下北半島特別の勝ち時計は1分9秒3。前日に行われた1000万特別STV杯の勝ち時計が1分9秒5。下北半島特別はレベルの高い一戦だったという事がわかる。そこで0秒3差で3着なら、サンシカゴは負けて強しの内容だろう。相手関係も前走時に比べればかなりラク。中心視したい。

久々で距離が長かった3走前を除けば、連対パーフェクトのマイネシーア。ここも大崩れは考えにくく相手本線に強調。ハギノナトゥーラは、前走が重馬場発表で、力を要す馬場での勝利。札幌の洋芝は初めてだが合う公算大。3歳牝馬で52kgという重量も魅力。単穴候補。