稍重発表で確かに速い時計の出る馬場状態。それを考慮しても、
カラーラビアンコがマークした前走の1分52秒8は優秀。勝った
コパノチャーリーが強すぎただけの一戦とみたい。なかなか勝ち切れないでいるが、ここはかなり恵まれたメンバー構成。勝機到来だろう。
相手本線は
ゼトス。前回は今ひとつの内容だったが、約3か月半ぶりの実戦がこたえたもの。今回は上積みが見込める。スピード十分のタイプだけに、距離延長になるが、すんなり好位で競馬ができるという意味でプラスに出る公算大。
3番手評価は
アフェットゥオーソ。前走の敗因は道中折り合いを欠いてしまった事。当日の気配に注意は必要になりそうだが、力がある馬だけに、立て直してきた今回はこわい。