走破タイムの1分45秒9は、当日の馬場状態を考慮すると、500万Vの水準レベルを上回る。
マラムデールの前走は、ハイレベルの一戦だった可能性が高い。直線で最内を突こうとしたが、狭くなり進路を切り換えるロスもあった。前走のテンの3ハロンは推定34秒7。このメンバーなら、ラクに好位をキープできそうな展開でもある。中心視したい。
相手本線は
ツクバアズマオー。1000万クラスでも、勝ち負けの実績がある降級馬。函館の芝も4戦3連対だ。単穴は
セプティエーム。前走が好時計での勝利。3歳馬だけに、54キロで出走できる重量面にも魅力。