出遅れて後方からになってしまったが、終いの伸びには見どころ。
ダノンマッキンレーのHTB杯は、いかにも力がある馬の久々と言うレースぶりだった。さらに脚質を考えても、決して開幕週の馬場状態が向くタイプとは言えない。1度使われた今回はガラリ一変があっても不思議はない。中心視する。
エイシンオルドスも同じようなタイプ。現級V実績があり、今回が叩き2戦目。相手本線に強調。
スリーカーニバルは2走前の大日
岳特別の内容が優秀。当日の馬場状態を考慮すると、走破タイムの1分8秒4は、1000万Vレベルの水準をラクにクリア。HTB杯組の再戦色が濃いレースだが、前走の結果をそのまま鵜呑みにはできない。