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【波乱含み】デルマチョウスケは堅実に差を詰めるタイプで中心に期待。レオフラッパーは初距離だが差し脚がいきれば逆転が狙える。ダイワズットラブは休み明けだが素質的に勝機あり。ハオウは条件一変だが力量発揮なら一発が狙える。アップセッターはスタート難だが流れ込みに要警戒。スプリームゴールドもこの条件なら侮れない。

前走当日は雨で馬場状態も重馬場発表。かなり時計を要す状態だった。一見平凡に映るが、走破タイムの1分10秒1は馬場状態を考慮すると優秀。レベルの高い一戦だった公算大。それを物語るかのように、そのレースの2、3着馬は次走も馬券対象になっている。

エイプリルラヴを中心視。この舞台では4走前に5着の実績があるが、その時のタイムも馬場状態を考慮すれば悪くない。

元値は千葉セリで1836万円の値がついた素質馬。間隔をあけ立て直しを図ってきたダイワズットラブが相手本線。安定感あるデルマチョウスケが3番手評価。