少頭数ながら難解。あまり力差の無いメンバー構成だろう。立て直しを図ってきた
レッドシャンクスを中心視してみた。6歳馬だが、長期休養などもあり、まだデビューから14戦。馬自体は若い。元値は2戦目で未勝利を脱出し、
ホープフルS4着、
京成杯でも3番人気に支持された素質馬。きっかけさえ掴めれば、まだまだ活躍が見込める器。前走も着順こそ11着だが、勝ち馬とは0秒5差。着順の印象ほど負けてはいない。
相手本線は
マイティースコール。前走はハナを切り一変の競馬。今回も同型は不在だけに、すんなりなら侮れない。3番手評価は
レッドオーラム。新潟コースは初めてだが、鋭い切れ味の持ち主。上りが速くなる舞台はぴったりだろう。