【波乱含み】タイガーヴォーグは前走タイム差なしの2着と好レース。ひと叩きで気配上向きで勝ち上がりに期待。レアドロップも新馬戦2着。中間は軽めの調整も素軽く動けており好勝負。カゼノカムイは前走ダートで一変。前半カギも流れに乗れればチャンスも。タイセイラルーナも前進傾向で上位の候補。シゲルサケガシラもダートはプラスで、ブライトピスケスやシゲルババチャンなども差はない。

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福島のスタート地点は芝発走ということでダッシュがつかずに後方からになった◎タマムーンフェイス。結果は8着と振るわなかったが、それでも終いの伸びは目立つもので能力の一端は示した。ダート発走の新潟1200mなら兄のタマブラックホール同様の脚を使えるはずだ。

新潟始まった。いつものように開催替わりは未勝利戦などの指数が揃わないレースもあるので、どうしても的中率は低くなる。まずは初日は様子を見ながらの勝負である。あとは福島で戦った騎手たちにまずは土曜日には岩田、デムーロといった一線級が加わってパワーバランスが変わってくることも注意。ここは福島7月12日のダート未勝利戦2-4着が揃って出走。そこが高指数になっている。トップの70だった◎ブライトピスケスを評価する。

実戦を経験しての変わり身が大きい7タイガーヴォーグを狙う。スピードがあり短距離はピッタリ。ゲートが互角なら先行力でVチャンス。○は動きが良化した11シゲルサケガシラ。