【上位拮抗】アサクサティアラは元々力量ありここに来て充実中。前2走の内容も良く好勝負必至。プルメリアスターは力付け連勝中。休み明けも好仕上がりで3連勝も期待できる。マルターズアポジーはラジオNIKKEI賞3着好走。マイペースなら粘り込みが見込める。メドウヒルズも底力有り上位の候補。エネアドも素質なら見劣らず、マンゴジェリーやシルクブルックリンなどにも注意が必要。

【新潟マイルは最適】アサクサティアラは京都1600-1800mで3勝。初コースになるが、瞬発力勝負の新潟マイルは、たぶんドンピシャ。近二走を1分45秒台で好走はしているものの、1800mは1F長く、最後はジリジリ。しかし、例えば前回のマイル通過は1分33秒3。新潟のマイルに替われば、スパリと伸びきったところがゴール。鞍上の岩田もおおよそのイメージはつかめているハズだ。

相手本線は東京1400mを1分21秒4で快勝してきた、3歳馬マンゴジェリーとプルメリアスター。マイラーと断言しきれないぶん、惑星にとどめたが、マルターズアポジーはラジオNIKKEI賞3着の、いわゆる格上。エスオンマイチェス、メドウヒルズは、まだもうひとつ上が望める実力派古馬だ。

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ここはさすがにいい指数を持っている馬が多い。特に◎メドウヒルズ。降級ではあるが前走も104でそれなりの能力を見せた。コース90というのは気になるが、平均値トップと距離106があれば本命で大丈夫だろう。相手にも平均値上位2頭○エネアドと▲アサクサティアラ。前走ダート97というのが面白そうな☆ボージェスト。以下△には3歳馬を押さえておきたい。

変わり身が大きい15メドウヒルズを推す!左回りのマイルが得意で時計優先の馬場で切れ味が引き出せそうだ。対抗はスピード上位の3マルターズアポジー。