【伏兵多し】前回の体重を維持できていれば、
カオスモスでいける。
中京記念は内目の5番枠で上手く脚がたまったとはいえ、残り1Fでは先頭に並びかけようかという見せ場。基本的にマイルは1Fが長く、0秒2差の5着と止まってしまったが、OP特別ならばもうクリアは可能だ。
対抗一番手は
ベステゲシェンク、
CBC賞は道悪に加え、勝負どころで2着入線馬に前をカットされる不利。12着と凡走はしたが、馬は傷んでいない。
シルクロードSが4着、56キロを背負い
オーシャンSが3着と、6-7F重賞が見えているだけに、小回りとはいえ、フルゲートの乱打戦。OPの新潟1400mなら、コースの向き不向きもあまり考えなくていいように思う。
ロサギガンティアは、跳びの大きな、大味な追込み馬だけに、内回りの1400m適性が微妙。
米子Sで最速の上がりをマークし、デキもいいが三番手までの評価。
惑星は
エスメラルディーナ。韓国遠征の結果が、そのままここに当てはまるとは思わないが、
フィリーズレビュー3着は能力。平坦替りもプラスに働くマル外だ。
コウヨウアレスは昨年の2着馬、前走をみるとブリンカーも効いた。
クリノタカラチャンの豊栄・1分20秒1と上がり33秒5は、格上挑戦でも飛びつきたくなるインパクトがあった。