【上位拮抗】ゴドリーは長休明けから1戦毎に前進示す。能力上位明らかで今週の動きも力強く勝ち上がり期待。アサクサスターズは前々走でクラス勝利。ダートに戻って巻き返し必至。カズノテナンゴは休み明けで昇級の前走で4着。上積み見込め好走十分。アンヴェイルドは降級戦で改めて。アースコネクターも底力上位で侮れず、マイネルボルソーやショウナンバローネなども差なく要警戒。

【1分37秒0】ダートに替われば、アサクサスターズで順当。あまりのデキのよさに、つい芝を使ってしまった?前走だったが、芝もある程度こなせるとはいっても、本質はダートのスピード馬。二走前の1分37秒0は、ゆうに1000万レベルのHレベル決着。東京マイルであの時計で勝ち負けとあれば、1F延長・初の新潟1800ダートも楽々。

相手筆頭は、その東京マイル戦で、最速の上がりで3着に追い上げたゴドリー。ただ、アサクサとの着差は0秒6。追い込み一辺倒の脚質も考えると、当該コース・前走1分53秒6のマイネルボルソー。前走は前に壁を作ることができず折り合いを欠いてしまったアースコネクター。先行勢が脆弱とあれば、カズノテナンゴ、ランドブリーズなど、2着争いは紛れがあるかもしれない。

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なんとも悩ましい3桁の指数を持つ馬が4頭。ゴドリー、アサクサスターズ、ティズトレメンダス、ブルーボサノヴァ。ハマれば強いのだが大敗もあるという指数。なかでは前走芝で平凡な指数を出しているだけの◎アサクサスターズには期待できそう。ほかの3頭よりは平均値トップ○マイネルボルソー。前走同距離コース91▲アースコネクターも上位と見る。その次に☆ゴドリー。この馬にアッサリ勝たれても不思議はない。以下△とする。

控える競馬が定着して安定感が増してきた13アサクサスターズが主力。砂適性は高くうまく脚をためれば抜け出すシーンは十分にある。○は降級2戦目での変わり身は必至な9アースコネクター。