【上位拮抗】エーシンホワイティは左回り限定で使われてきておりここは狙いの1戦で状態も良く好勝負必至。前走で◎と接戦のソンブレロも仕上がり良好でチャンスをうかがう。ダノンゴールドも力量十分。前走内容も悪くなかったがコース替りプラス。ファイヤーも力つけ飛越安定。カウウェラもセンス有り上位が狙え、コスモソユーズやマイネルアダマスなどにも注意を払いたい。

【盲点はある】エーシンホワイティは、61キロを背負って秋陽JSをレコ勝ち。ローカルよりは平均して少し高めの、中央場所のハードルも楽々クリアした。久々でも乗り込みは丹念、60キロの斤量もありがたい。

ソンブレロは、前回絶好のデキ。懸命に2着に食い下がったものの、結果は力負けだった。ただ、エーシンに盲点があるとすれば、直線のダートコース。本命馬を3?5馬身差以内に視野に入れて直線を迎えれば、ダートの準OPの長丁場で鳴らしたダノンゴールド、ファイヤーの大逆転も一考。

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上位は人気どころで仕方なしというメンバー。◎エーシンホワイティは休み明けがどうかという点くらいなものだろう。東京コースでも安定感があるのだから軸にして安心。だが逆転ならば○ソンブレロ。あとは人気はないが△テイエムスラッガーなども面白い存在となるはずだ。

ハードル界に転身して重賞2勝を含め7戦4勝、2着3回と連対率パーフェクトの6エーシンホワイティが抜けた存在!ハイレベルの東京HJでは2着と好走。充実一途なら主役を演じるはずだ。対抗はスタミナ豊富でハードルセンスがいい12ファイヤーだ。