【上位拮抗】ジェルブドールは間隔空けて調整され気配上々。コース替りプラスで好勝負必至。ノースウッドは使われつつ前進示し前走快勝。マイペース鍵もスムーズなら粘り込みが期待できる。チェリーサマーは中央入厩から力量示しており良馬場で巻き返す。ニットウスバルもダートなら堅実で上位候補。パワーポケットも力をつけており、ラブオーディーン、ウインオリファンにも注意したい。

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デビュー戦で見せた脚があまりに鮮烈だったニットウスバル。厩舎の芝を試してみたいという気持ちは分かるが、やはり結果どおりダートでこその切れ味ということは証明された。驚いたことは1800mを早めに動いてもこなしたというところ。中山1800mであの競馬ができるなら東京1600mは適鞍と言える。東京なら出たなりでジッとしての直線勝負で十分間に合う。それだけの瞬発力がある。

ほぼ全頭が距離もコースも未経験。そんななかで2走前同コースで101を出している◎ジェルブドールが1頭だけ抜けている。ほかが悪いわけではないがやはり適性の良さから本命視する。相手には同じく同距離コース経験のある○パワーポケット。芝で前走91の☆ペルセヴェランテの一発。以下、△には前走高数値馬などを押さえる。

大型馬で現状ではダートが合う8ニットウスバルを狙う。距離が1ハロン短縮されたのは歓迎で額面通りなら通過するチャンスだ。次位は放牧効果で気配が良好な13ジェルブドール。