【伏兵注意】グリュイエールはプリンシパルS除外でここへ。素質上位で調教気配も良く勝ち上がりに期待。レッドオルバースはしまい堅実。少頭数、東京替り共にプラスで好勝負十分。ボルゲーゼは気配良好。潜在能力に差なく争覇圏。ブレイクザポケットは休み明けも動き良く上位十分。ムーンマジェスティも力をつけており、カイマノアやシンキングロージスなどにも注意が必要。

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◎レッドオルバースと○ブレイクザポケットの一騎打ちの様相。ここ2戦圧倒的人気で負けているレッドオルバースだが、ゲートが上手ではないため中山マイル戦では大きなロスとなっての敗戦。少頭数で挽回しやすい東京のマイル戦なら、また違った走りができる。素晴らしい決め手をもったブレイクザポケットとの追い比べになるはずだ。

少頭数でもここも大差はないレース。筆頭評価するのは前走98、その前も94で走っている◎グリュイエール。距離100の最高値で前走93○レッドオルバースと、距離コース89をセントポーリア賞で出している▲ボルゲーゼが相手。以下、前走93☆ディアコンチェルト。平均値トップグループが△に押し下げられるほど。あとは組み合わせ次第という所。

ゲートに一抹の不安はあるが直線が長い東京で巻き返しが期待できる6レッドオルバースを推す!うまく折り合いがつけば終いの脚は堅実。ここは能力でカバーできる。次位は自己条件で能力が勝る2グリュイエール。