【混戦】アースザスリーは昇級の前走で3着と充実示す。気配さらに良化しており差し切りに期待する。マローブルーは休み明けの前走快勝。能力非凡で軽快感も十分で差のない評価。シュンドルボンは休み明けも仕上がり良好。反応も上々で争覇圏。インナーアージも態勢整い上位の候補。ミラクルラヴィも前進しており昇級でもそん色なく、ベルプラージュやヤマトダイアンサスにも注意を払いたい。

【ローテも好感】シュンドルボンが高値安定。中山・東京、そして馬場を問うことなく、近三走が2・2・2着。東京も〔0210〕、鞍上はデムーロ。中山開催はパスしたが、疲れがたまる頃でもあり、このローテーションは却って好感。

逆転候補はマローブルー。フローラS・2分0秒3の実績を思えば、昇級は不問。前走は1分59秒4という全体時計も速く、1800m通過は1分47秒1。開催時期は異なるものの、本命のシュンドルボンの初咲特別より中身も濃い。ただ、馬体がなんだかあぶなっかしい。二走ボケ、もしくは急なガス欠があるようなら、アースザスリー、インナーアージ。チェリーメドゥーサも、ソロソロ穴をあけ頃。

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ここは◎シュンドルボンが指数圧倒。コースも105で2走続けて100台では1000万でも勝ち抜けのレベル。ただ問題は距離91。出走馬中でも下位となる数字がどう影響するかだけ。反対に距離で101を持って前走もいい2頭を○アースザスリー▲マローブルーの順に挙げる。平均値2位☆ベルプラージュ要注意。以下はあまり変わらないがそれぞれ指数に特徴のあるところを△に。

格上げ初戦になるが潜在能力は一枚上手の10マローブルーを推す!重賞で好走した実績から条件クラスなら格が違う。前走の好タイムからも主役は譲れない。○は決め手は鋭い3アースザスリー。