【上位拮抗】ラインハーディーは上級条件で好レース続ける。休み明けを叩かれ状態良好で好勝負必至。アールブリュットは骨折明けも乗り込み十分。久々で割り引いたが能力豊富であっさりも。カレンリスベットは勝って同条件。動きも良好で争覇圏。メローハーモニーは休み明けの昇級戦も力量通用。リンガスアリュールも巻き返しが可能で、モルーアやマンディスキュアにも注意したい。

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クラシック路線には乗れなかったが、間に合っていればと期待されていたアールブリュットが復帰。順調なら間違いなく桜花賞には出走できていたはず。ただ、今回は骨折休養明け、古馬が相手、しかも初距離となる1800m。それでも能力で克服してしまうかもしれないが、やはりこの時期は素直に降級馬からがベター。本命はラインハーディー。強力な牡馬相手に戦ってきた実力は500万で牝馬限定戦となれば抜けている。

◎ラインハーディーの指数がほかを圧倒している。平均値で2位より7離れ、ほかの指数もすべてトップというのはまず勝てる。ヒモ探しのレースだ。相手に見たのは3歳勢○▲。ほぼ同じレベルで平均値90台☆リンガスアリュール。前走94△セレナビアンカもいい。無印にも前走指数が良い馬が多くて困る。3連単ならば3着用のヒモ馬は広く取ったほうがいいだろう。

1000万で好走していたように降級すれば能力は一枚上手の8ラインハーディーを推す!終い勝負で決め脚が発揮できれば力でねじ伏せる。○は休養明けだが仕上がり良好で能力高い12カレンリスベット。