【上位拮抗】アンタラジーはスタート直後の落馬後立て直されて気配良好。末脚堅実で能力も上位で改めて。シングンジョーカーは力量上位。休み明けも入念に乗り込まれ仕上がり良く好勝負。クワトロガッツも2走前に1000万で2着の実績あり動き軽快。ダイワスキャンプも力をつけており昇級でも。ムーンマジェスティはコース替わりプラスで、ロッカバラードやコスモヨハネなどにも注意したい。

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平均値でソートすると距離コース100を持つのにアンタラジーは最下位になる。まあこれは前走の競走中止で指数ゼロが響いているだけで無視できる。あとは久々という点をどう見るかだけ。対する距離コース104を持つクワトロガッツも久々という点では同じ。果たして2頭とも大丈夫なのかというのが争点だ。3歳の伸びしろを考えて◎アンタラジーを上に取る。

休養明けで昇級戦になるが潜在能力の高さから12アンタラジーが中心。圧巻の未勝利勝ちから気分よく走れば力で押し切れる。○は17クワトロガッツで1000万の連対経験から能力は上位。