【上位拮抗】ヴァッハウは逃げた前走でも粘りを見せ脚力上位を示す。好調キープで勝ち上がりを期待。ハーランズロマンは間隔空けて調整され動き前走以上。能力高くチャンスも十分。ハードアスリートは使われつつ前進。小倉帰りも活気あり状態もキープ。ポントスは距離短縮から上向き。ディーエスレイザーも前走以上で侮れず、サトノピスケスやランバイワイルドなどにも注意を払いたい。

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距離コースで77の最高値を持つ◎ヴァッハウ。前走も本命を打ったが、東京の距離も違うレースで逃げるという戦い方をして2着になっているのだから能力は高い。指数の出ている中山のほうがいいはずで今回は必勝体制だろう。相手も指数では差がない○ハードアスリート。ダート初戦で71を出した▲ランバイワイルド。以下は連下になるが名手乗る人気薄は押さえておきたいところ。

ダート短距離での適性は上位の6ヴァッハウを狙う。どんな競馬にも対応が出来るのは魅力。うまく流れに乗れればチャンスは十分にある。○は実戦を使って変わり身が大きい3ハーランズロマン。