【外枠を引いた】発馬で多少躓いても、すぐに挽回できる7枠14番の外目なら、
ノッキングオンで差し届く。東京1300ダートとはいえ、1分16秒7という持ち時計とスピード指数はメンバー中随一。右回りの中山も二走前1分12秒3で2着。砂を被りにくい外枠でスンナリなら、巻き返し十分。
1番枠からスルスルと、逃げ脚をのばすエムエムア
リーオンが第一本線。降級に加え、コースを問わない先行力にまずは注目。やや勝ち味には遅いものの、
スズカオーショウは、前回1分11秒7という速い時計に対応できたのは収穫。
ダイチヴュルデは、戸崎が乗っても中山は惑星止まり。モツれてファンファーレ、
ハルコマチ以下、最下級条件の500万だけに手広く流し馬券。