【混戦】ノッキングオンはこのクラスに勝ち鞍。ひと息入れて気配良好で前々走の内容から巻き返しは必至。エムエムアリオーンは久々カギも長めから追われ好仕上がり。底力も上位で好勝負十分。スズカオーショウは使われつつ力つける。中間も順調で争覇圏。ダイチヴュルデはしまい生きる展開なら差し切りまで。ブリッツも状態前走以上で、サクセスコードやホストなどにも注意を払いたい。

【外枠を引いた】発馬で多少躓いても、すぐに挽回できる7枠14番の外目なら、ノッキングオンで差し届く。東京1300ダートとはいえ、1分16秒7という持ち時計とスピード指数はメンバー中随一。右回りの中山も二走前1分12秒3で2着。砂を被りにくい外枠でスンナリなら、巻き返し十分。

1番枠からスルスルと、逃げ脚をのばすエムエムアリーオンが第一本線。降級に加え、コースを問わない先行力にまずは注目。やや勝ち味には遅いものの、スズカオーショウは、前回1分11秒7という速い時計に対応できたのは収穫。

ダイチヴュルデは、戸崎が乗っても中山は惑星止まり。モツれてファンファーレ、ハルコマチ以下、最下級条件の500万だけに手広く流し馬券。

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確かに100を超える指数は持っているが前走低くてちょっと不安な◎エムエムアリオーン。長期休養もある。ただほかに決め手のあるタイプもいないだけに、比較するとやはりこの馬が本命となる。相手に前走96の最高値○スズカオーショウ。平均値3位▲ダイチヴュルデの順だ。距離コース95を持って前走も減量で84と好走した☆ファンファーレの一発にも期待してみたい。

長期休養明けだが走れる態勢は整った1エムエムアリオーンが主役!1000万で好走していたスピードから能力上位は明白。久々でも能力でカバーできる。○は転入3戦目で上がり目が見込める15ホスト。