【上位拮抗】アンギアーリはデビュー戦の前走後手を踏みながら既走馬相手に4着と脚力示した。上積み十分で勝ち上がりに期待。スプレンデレは使われつつ前進。中間の気配も良く好勝負。マイネルフレッチャもしまい安定しており好調もキープで上位争い。ヤギリヴィーナスも力量差なく争覇圏。レオアルテミスも軽快感あり侮れず、スターキャストやベルメールなどにも注意を払いたい。

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断然の人気が予想されるので推奨することは恥ずかしい気がしないでもないが、よほどのことがない限り、それこそ桜花賞のように断然の人気馬が引っ張り殺してしまうようなことがなければ勝算が高い◎アンギアーリ。

前走は経験馬相手の中、過剰人気だったのであえて嫌ったが、すでにオープン級と言える末脚を披露。2走目で普通にゲートを出て流れに乗れば結果はついてくる。相手は絞って狙いたい。

前走同距離コースで91という○スプレンデレの指数にはインパクトがあるが、それよりも初戦で同コース84という◎アンギアーリのほうが指数としては驚き。こちらを本命にする。3番手同87の▲マイネルフレッチャ。そして前走コース94☆ヤギリヴィーナス。この4頭が上位なのは明白だ。だが△にも十分に戦える馬はいる。

スタミナ型で長丁場で善戦は可能な9スプレンデレを狙う!追ってバテないタイプで条件はベスト。うまく仕掛ければ差し切りは濃厚だろう。次位はデビュー戦で豪快な末脚を発揮した18アンギアーリ。