中山ダート2400mという、あまり施行数の多くない条件。今回の出走馬も一気の距離延長か、ダート替わりの馬ばかりとなる。
このコースと相性の良いのが
ブライアンズタイム産駒。これまでの成績は[6-3-2-11]で複勝率50.0%。今回出走の◎
ドラゴンズタイム自身もこれまで3回出走して2回馬券に絡んでいる(500万条件時代)が、それ以外に6頭の計7頭で積み上げてきた成績なので、特定の産駒によってできた偏ったデータではない。
今回は昇級2戦目、しかも前走が大敗しているので手を出しづらいという人が多いと思うが、プラスの条件替わりがある以上リスクを冒してみたいところだ。
相手筆頭はこれもこのコースと相性の良い
ゼンノロブロイ産駒で○
ヴィルトグラーフとしたが、さすがにここ2走の内容を見ると軸にはできず、あくまでヒモ。他にもヒモを多く取り、馬券は3連複で。