【高値安定】
キタサンミカヅキは、当該1200ダートは[2611]という、抜群の適応率を誇る。前走の
西陣Sも1分9秒9の3着と堅調。55キロのハンデも、追い風となるか。
逆転があれば昇級でも
ニットウスバル。前走は追い出しどころを探る余裕。脚抜きのいいダートとはいえ、1分16秒7なら昇級でも強気になれる。
単穴は
アピア。北陸Sでも一瞬見せ場を作ったが、今度は実績のある右回り。大井のOP実績を馬券にするなら今回でこそ。若馬
プレシャスルージュは、前走の1分9秒8をさらに更新する可能性を探れる。前述したニットウとの対戦比較から、
パイメイメイも差はわずか。