前走は完全に前残りのレース。好位で立ち回り4着の
マイネルヴォーダンは、一見恵まれたかのように見える。ただ当日の馬場状態を考慮しても、走破タイムの1分56秒2は未勝利Vレベルに到達。レベルの高い一戦だった可能性が高い。チークピーシーズを着用した事によって、以前に比べ注文がつかなくなった面も強み。メンバーを考慮して中京遠征を決めた陣営の意気込みも込みで中心視。
血統背景や新馬で2着の実績から、間違いなく素質を秘めている
クロイツェル。初ダートの今回は一変の可能性もある。相手本線に強調。
カラーラビアンコは2走前のタイムが優秀。一本調子の面があるのか、前回は平凡な内容だが、巻き返しがあって不思議ない。3番手評価とした。