【器は大きい】茶臼山高原特別は、もうダメか。届かないかなとも思った苦しい位置から、グイグイと他馬を押しのけクビ差の2着に浮上。
スティーグリッツの器は、やはり重賞級だ。ステイヤーか否かはともかく、1勝クラスなら距離2200mもドンと来い。
3歳馬ほどの新味はないが、
エイシンアロンジーも、全成績[2410]というシーザスターズの仔。まだひと働きもふた働きもしないと。
ビップレボルシオンは、そのエイシンとよく比べられ、チョイ落ち評価の4歳馬。
トウカイトレジャー、サイディックメア、
ブロウユアマインドなど、3歳勢の中に思わぬステイヤーがいるかもしれない。