【前進あるのみ】休み明けをひと叩き、パドルウィールが一変。蓬莱峡特別は、久々の上に1Fが短い1800m。勝ち負けにはひと息かなと思っていたが、時計は1分46秒9・上がりは最速。元より京都2000mは、上がり33秒2で直一気。前進はあっても後退はない。

蓬莱峡4着のラブラバード、名鉄杯2着のアウォーディーを次位に置いたが、10Fは1Fが長かったり短かったり。フォルシャー、ファシーノ、ビオラフォーエバー以下、連下は小波乱。

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【上位拮抗】パドルウィールの前走は4角で狭くなったが、直線は内からしっかり伸びた。アウォーディーの前走もメンバー最速の末脚で2着。同舞台も3走前に馬券圏内に入っている。末脚を秘めており、叩いた上積みも見込める。エイシンハドソンはマイペースなら崩れない。ファシーノは久々になるが坂路で好時計をマーク。アウトオブシャドウ、フォルシャー、ラブラバードを押さえる。

【気配良好】休養明けながら、稽古でいい動きを見せている02ファシーノ。展開利もかなり見込めるメンバー構成で、この気配であればいきなりやれておかしくない。相手は、03エイシンハドソンと09ビオラフォーエバーの2頭が上位評価組。ここは、配当妙味がありそうな◎から流す馬連&馬単主体で勝負したい。

【小波乱】アウトオブシャドウは成長著しい。センス上々のパドルウィール。フォルシャーはこのコースに向いている。

当レースは印のみの提供となっております。

実績ある京都に舞台を移し浮上するのが8パドルウィールだ!直線が平坦で速い馬場は得意。ここは終い勝負で差し切る。○は地力で勝る6アウォーディーが手強い。