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【波乱含み】シゲルシーラカンスの前走は馬場が影響したか。小倉の内容は悪くなく、平坦の京都で見直す。カフジキングの初戦は直線で一旦後退しかけたが、盛り返して3着を確保。流れに乗れれば上位争い。素質秘めるダノンプレシャスは、2戦目で前進を見込む。マコトシャムロックは平坦コースで粘りが増せば。セトノチーター、デンコウアンジュ、プログレスシチーを押さえる。

【展開有利】少頭数で全体のレベルもそう高くはないここなら、前走で内容がグンと良化した07マコトシャムロックを信頼するのがベスト。前が止まる展開にはなりそうもなく、かなりの展開利が見込める。相手は、02ダノンプレシャスと04デンコウアンジュを上位にチョイス。おおむね平穏に決着しそうな一戦だ。

【小波乱】ダノンプレシャスは体調アップ。上積みは大きい。スムーズな競馬でデンコウアンジュが能力を発揮する。レースがうまいマコトシャムロックが踏ん張る。

1レースから比べれば指数高に見える、だが初戦で指数高い馬もなく、かなり能力の近い馬の一戦となった。やはり70台2回の◎シゲルシーラカンスを評価したい。相手に○マコトシャムロックと初戦66で▲デンコウアンジュ。人気薄でもいらないという感じの指数馬はいない。