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【小波乱】ケンホファヴァルトの前走は勝ち馬の伸びが上だったが、しっかり脚を使って2着を確保。力んで走る面があり、距離短縮はプラスに出そう。エルビッシュはレース運びが安定している。マイルの距離も合う。ディープエクシードの前走はマイペースの逃げを打てた。控える形になっても問題ない。叩き2走目のルミナスエレメントは、芝で巻き返しを図る。ダンツペレット、ティルヴィング、ドゥドゥドゥを押さえる。

【順当決着】近走における先行内容のいい馬を、素直に評価した結果がこのシルシ。人気の05エルビッシュと06ディープエクシードがここの二強で、そこに割って入る可能性があるなら04ナムラムサシだ。以下も01ケンホファヴァルト、08ダンツペレットなど、かなり人気に忠実な序列。順当決着の可能性が高い一戦である。

【順当】ケンホファヴァルトはレース巧者。良化一途のエルビッシュ。距離短縮を追い風にダンツペレットが持ち味を生かす。

前走同距離コース80ならば順当に◎ディープエクシード。続いて同77○エルビッシュを対抗に。初戦72▲ナムラムサシ。2走前に80持っている☆ケンホファヴァルトも注意したい。△には初戦71でも人気薄△ドゥドゥドゥなどが面白い。