直結コース:福島芝2000m、福島芝1800m、中山芝2000m、京都芝2000m、中山芝1800m、東京芝1800m、東京芝2000m
本命馬の見解:◎
エヴァンジルは、直結コースの中山芝1800mで初勝利。現級の500万下では苦戦が続いているように見えるが、このクラスで馬券に絡んだ2回はともに福島芝2000m。いずれも13番人気、6番人気という低評価を覆しての激走だけに、同コースに対する適性はかなり高い。実際、この2戦に限らず福島芝2000mでは人気よりも大幅に着順を上げており、2カ月ぶりをひと叩きされ、連闘で勝負をかけてくる今回は勝ち負けまで見込める。
穴馬の見解: ▲
ドンチャブは、平坦小回りの新潟芝2000mでデビュー戦を2着。その次走で直結コースの東京芝2000mで未勝利を勝ち上がった。平坦コース、同コースへの適性は高い。その後は直結しないコースへの出走もあって好走は少ないが、近2走は直結コース(東京芝1800m)で5着、7着。好走というには多少物足りないが、恐ろしくスローの展開を後方から差してきた内容は及第点と言える。今走はメンバー的にスローは考えづらく、平坦コースに替わるのもプラス。舞台替わりの大駆けを警戒しておきたい。
3連複・馬連の買い目:3連複を買いたい場合、推奨した3連単の買い目をそのまま3連複にしてください。3連複のフォーメーションで全31点の買い目になります。また、馬連を買いたい場合、馬連のフォーメーション「1頭目◎○▲-2頭目◎○▲△△△△」で全15点の買い目となります。