【一気逃げ】
エナジータウンの逃げ切りに期待。重馬場仕様の持ち時計のないタイプかと思っていたが、
鳥屋野特別は1分8秒9。平坦とはいえ、新潟1200mは福島6Fよりタフ。鞍上の丸田も、前走の形でよしと手応えがあるだけに、迷いなく行く。
前走が少し負けすぎだが、
ジェントルヴァウは2勝馬。京都コースで、1分8秒台勝ちという実績も、福島1200mの共通項となる。
ヤマニンマンドールは、本命と同じレースで上がり33秒3をマーク。破壊力はピカイチだが、開幕週だけに追い込み届かずのシーンも一考。
ヴァッフシュテルケは480キロ台に戻せば、一変攻勢に転じる。
クラウンルシフェルは、中間立直り気配。Pコースだが、エテの動きはよかった。