【自然体で行ける】内回りの1400mは、緩ペースの上がり勝負が大勢を占める。通常は逃げ・先行が有利なコース設定。ならば3歳馬
ティソーナ。
NHKマイルC・函館SSは力負けを喫したが、このコースに一番適した、まだ底を見せていない3歳馬。
マーガレットS・1分21秒3で、古馬混合のOP特別にも到達。自然体を心がければ、自ずと結果はついてくる。
ただ、小頭数のヨーイドン、
ゴールデンナンバーの決め手も怖い。実績的にはパラダイスSを2着、田辺という騎手は無駄なコース取りというのがあまりない。
単穴は
マイネルホウオウ。ひも解けば
NHKマイルC優勝馬。57キロ、7F、そしてOP特別なら単まで。
ワキノブレイブには、当該コースを知りぬいているベテランの柴田善が跨る。
ペイシャフェリスは、単騎逃げが濃厚。