【上位拮抗】アルーフクライは前走インからしっかり脚伸ばし力量示す。叩かれ気配良化で好勝負必至。ヴァンクールシルクは緩さ残すも素質の高さ感じる。動き前進しておりチャンスも十分。ムーンザムーンは使われつつ上向き。しまい堅実で展開次第で差し切りも。メイスンブルームも力量遜色なく上位争い。サッチンも前走以上で侮れず、シンデンやスターストラックなども差はない。

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【差し注意】混戦のメンバー。一応の中心には内回りコースで好位差しの競馬が見込めるシンデンを抜擢。ムーンザムーンは前走が大幅馬体減だが反動はなさそうで地力発揮に期待する。アルーフクライは初戦上々で今回もスピードに乗れればチャンスあり。メイスンブルームは展開次第だが立ち回り次第で上位食い込みが考えられる。ヴァンクールシルクは超大型馬だけに叩いての変わり身に期待できそう。スターストラックは実戦でひと息だが減量騎手起用での粘り強化に少々マーク。

指数では☆シンデン軸相当なのだが、父コンデュイットの同コース相性悪く若干不安あり。ならば初戦66でも◎アルーフクライ、○ヴァンクールシルク、▲サッチンを上位に並べてみたい。さてこれがどう出るか。当然70台が押さえ△となる。が、ここは伏兵が多そうで荒れる気配もある。

デビュー戦で好走した9アルーフクライが中心。距離延長は歓迎で決め手勝負なら勝機。対抗は12ムーンザムーンで潜在能力は上位。