【軸不動】エイコーンパスは障害入りからセンス示し前走も圧巻。中1週も元気いっぱいで連勝を見込む。オースミムーンは実績上位。休み明けも仕上がり良く東京も得意で62キロでも。マイネルアダマスも気配良く展開次第で浮上十分。ユキノスライダーも安定感増しており上位の候補。テイエムオペラドンも巻き返しが見込め、ヴィーヴァギブソンやタマモプラネットなども押さえておきたい。

【イケイケ】牛若丸JSを大差で快勝したエイコーンパス。初のバンケット・G1中山大障害2着の実績をもってすれば、誠実に乗りさえすれば自ずと結果がついてくるとも述べたが、500キロに馬体重が増えた前走でも余力をもって勝てた。前回から中一週というタイトなローテでも、60キロ据え置きなら普通に好勝負できる。

　マイネルアダマスの順調さが二番手。二走前はOP勝ち、前走も4着には敗れたが、最速の上がりはつかっている。オースミムーンは、仕上げは万全でも62キロが少し引っかかる。

　ヴィーヴァギブソン、ユキノスライダーの上積み等、連下は僅差。

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【順当】エイコーンパスは前走圧勝で斤量据え置きなら今回も中心。オースミムーンは休み明けだが東京で重賞2勝の実力なら首位争いが濃厚。ヴィーヴァギブソンは展開次第だが差し脚が決まれば上位が可能。タマモプラネットは単騎逃げ可能で連下にマークしておきたい。マイネルアダマスはムラだが仕掛けひとつで食い込みも。昇級戦も地力秘めるカシノランナウェイが穴。

軸は堅そう。平地準オープンから障害に入って連を外してない◎エイコーンパスから。このメンバーでは頭一つ抜けているのではないか。問題はヒモ。オープン上位を押さえるが○から△までは混戦の線上にある。

叩かれて確実に状態が上向いてきた12エイコーンパスが中心。中山大障害2着が示すように飛越は抜群。平地の脚もありここは勝機十分。対抗は6オースミムーンで実績ある東京で鉄砲駆けの魅力を秘める。